VR×フィットネスの快感
こんにちわ!
私kaippo、人生初 VR体験をしてきました。
びっくりの連続、超刺激的な体験でした!
今日はそのことを綴ろうと思います。
場所は茅場町にある『Future Tech Hub』というオフィスです。
ここでは様々なVRのスタートアップが6社ほどオフィスを構えており、VRのハブとなっているような場所です。こんなとこあるんですね、、興味津々。
中に入ってみると、、。
オフィスにいる方々はまさに職人といった出で立ちでヒゲにメガネに黒のTシャツ、体の構成はタバコとブラックコーヒーで7割構成されてます、みたいな(完全に独断と偏見です。)
そんな環境の中、毛色の違う方が一人、、。
ん?回ってる?ブレイクダンス?え?キックボクシング?そんでもってVRエンジニア?
ちょっと頭の中整理出来なくなりましたが、
そんなスーパーマンが、我らが前原さんです。
前原さんはirootsの開発にも携わっていただいている方で、ゲーム開発からVRエンジニアまで幅広く活躍されています。
今日はそんな、ドーナツに食らいつくVRエンジニアこと前原さんが作成したプロダクト、それ以外にも沢山のVR体験をしてきました。
前原さんが開発したのが、こちら。
可愛らしくポップなデザインですね。
ただ、舐めてはいけません。
開発者はブレイクダンサー兼キックボクシング経験者兼エンジニア、どんなものかと言うと、、
VR×フィットネス!!
irootsの父兼、2児の父、おがさんが体験した様子がこちら、、
ちょっと怖い、、。
必死の表情の甲斐なく、ゲームオーバーでした。
おがさん残念!!
そうです。
このVR、スーパーハードなのです。
irootsの母こと、大島さんはあたふたして終わっちゃいましたね、、笑
ってことで、待ってました!
小学校から空手を習い、中学・高校ではバスケ部として活動、スポーツ大好き人間のkaippoも挑戦します。
まず挑戦したのがおがさんをグロッキーにした前原さん作のフィットネスゲーム。
ジャンプ!!
見事クリア!!よしゃ!!
しかし、
その後山田を待ち受けていたのはVRの本当の恐怖でした。
前原さんの眼鏡がキラリと光るのが、目の端に映ります。
「ゾンビ倒す?」「え、、?」
次に体験したのが、迫り来るゾンビを次々にナイフと銃で倒すゲームです
完全に腰引けてます。
これ、本当に怖くて、
ゴーグルとヘッドホン、コントローラーをもった状態って言わば視覚・聴覚・触覚を支配されているわけです。
だから、ゾンビが迫り来るのが本当にリアルでリアルで。
舐めてました、前原さんすいません。
しかし前原さんのSっぷりは止まりません。
「フィットネスのハードモード、どう?」
「やったりましょう!!」
ハードモードを例えててみると、常に反復横跳びしながらしゃがんで飛んで、時々樽を割る!って感じです。
つまり、スーパーハイパートルネードハードです。
2分間のゲームなのですが、1分間でゲームオーバーでした、、くそぅ、、。
感想
どこでもドア可能やん!!
本当に、可能だと確信しました。
世界遺産や名所などに訪れることは勿論、前原さんのようにフィットネスという観点でのプロダクトにも非常に可能性を感じます。
または複数対戦も楽しそうですね!
マリオパーティーなどリアルに体験出来ちゃったら、めちゃめちゃ楽しいだろうなあ、、。
現在、VRを本格的に体験できるような場所といえば渋谷にある「VR PARK TOKYO」が有名ですが、今後はさらにVRの裾野は広がると言えるでしょう。
ベンチャー企業各社の開発にも熱が入っています。
5年後には、ゲームセンターの様子も一変しているかもしれませんね!
夢が膨らみます。
そしてそんな夢のある世界を描き続けている、前原さんも粋です。かっけえ。
これからも色んな革新を生み出していってください!
これからも応援しております!
本日はありがとうございました!!
VRに関する企業の取り組みや市場の動きを知りたい方はこちらまで!
ピコ太郎のこだわりを聞いて色々考えました
ピコ太郎の「間抜けさ」は戦略!?
先日、「関ジャム 完全燃SHOW」にてピコ太郎さんがPPAPの音楽性について色々と解説していました。音楽への知識と経験なんて小学校のリコーダーからストップしているkaippoですが、その内容は非常に興味深かったです。中でも印象に残っているのが、PPAPの「間抜けさの演出」についてです。PPAPの始まり方を少し思い出して欲しいのですが、「I have a pen~♪」の前最初音程の幅?が激しく上下しますよね?そしてその後、最も重要で間抜けな音がきます。それが「カウベル」です。その間抜けなイントロを作るために、2年間の月日を割いたとか、、。恐るべきこだわりですね。
このこだわりを聞いて、ある話を思い出しました。
それが「すべらない話 タロ吉の話」です。
知らない人は今すぐに、youtubeに行ってください。
「すべらんなぁ~~。」ってなること間違いなしです。
二つに共通することって??
音楽としゃべり、一見ジャンルの違う二つですが共通していることがあると思います。
それが絶妙なる緊張と緩和のバランスです。
そしてその結果、見ている私たちは「クセになる」という現象に陥ります。
PPAPの動画再生回数は1億回!?を突破していますし、タロ吉の話は同じ話を連続で何回聞いても笑えます。
これって様々なことに言えるんじゃないかなーと!!
ビジネスの現場について考えてみれば、プレゼンとか?あるいは資料作成における構成とか?就活生なので、就活について考えてみると、説明会のコンテンツや面接における質問とか、、生かすことができたら面白いなーと思うわけです。
そんな「間抜けのバランスと与える効果」について興味がある今日この頃なのでした!
~”意識高い系イベント”潜入しました~
「未来起業家交流会」って?
irootsインターン生として、初の潜入捜査してきました!
そのイベントこそが、、、
未来起業家交流会 一周年記念パーティー
なかなかにとっつきにくいイベントなのではないでしょうか?
「起業家」と聞くだけで”意識高い”、”胡散臭い”、”敷居高い”といったイメージあるかと思います。私kaippoも、正直のところありました。
しかし、実際どんな学生が来ているのか?どんな交流が行われているのか?
未知のことが多いと思います。
今回のブログでは、普段接点の少ないイベントのリアルな姿や、潜入してみての感想を赤裸々に発信してみたいと思います!
そもそも何でこのイベントなのか?
実は、このイベントの代表が私の大学の親友なのです。
その名も、三井君。ふつーの名前です、でもアツい男子です。
彼は大学に入学するも、期待していた大学の理想とはかけ離れていたことから絶望。一ヶ月で不登校になってしまい、学外での活動に幅を広げます。
その後2年間で、設立半年以内のスタートアップ2社へ長期インターン、KDDIwebコミュニケーションズで行われたビジコンへ参加・優勝、世田谷区でシェアハウス設立、国家資格である宅建を取得、など様々な活動を経験。現在は、”未来起業家交流会”という交流会を設立代表として運営し、起業を目指す若者の集まるプラットフォーム構築に力を注いでいます。
彼がうわさの三井君です!
実際、どーよ??起業家交流会、、。
一言で言うと、「動物園」ですかね。
本当に、いろんな人が参加してました。参加者は80人超!!
・「料理」を中心としたサービスで、個人でケータリングや料理教室を開催、実店舗の経営に向けて動いている学生。
・「もったいないをなくす」という思いのもと、大学生とサークルを効率よくマッチングさせるサービスをリリースしている学生。
・「栄養療法により夜の営みを改善する」をテーマに、サービス開発しVCからの資金調達も受けている学生。
などなどなど、、、。
また、驚いたことに、社会人の参加も多く見られました。
・個人で3社所属し、パラレルキャリアを我が物にしている社会人。
・クラシック音楽のブランドクリエイターとして起業している社会人。
などなど、、。
しかも、このイベントのいいところが参加者のプロフィールが一覧になって配布されることです。なので、「誰が、何をしているのか?」事前に知った状態で安心して交流することが可能です。
イベント中には、サービス運営している参加者10名によるピッチが行われたり、豪華な食事が振舞われたり(上記、料理のプロ学生が作る”にしめし”は必見)とお腹も頭もいっぱいの二時間になりました。
イベントに参加してみて、、
「リアルな場の影響力」これを肌身に感じました。
こうして記事として情報発信すること・情報収集することも勿論重要なのですが、リアルな場での交流に勝るものはないとkaippoは思います。
「想定外」が起きること、これがリアルな交流の場での醍醐味だと思います。
それが、世に言うシナジーってやつなのでしょう。
三井君は、このような場をどんどん作りたいと言ってました。
大阪進出、ITの聖地シリコンバレーにも進出するようですよ!ひょえーーー。
今後の活躍にも目が離せませんね。
ではでは。
たかが「解禁」、されど「解禁」
行ってきました!幕張メッセ!
ついにしちゃいましたねー、解禁。
昨日は僕も多くの就活生の例に漏れず、12時のゴングとともに「ぽちぽち合戦」に参戦し、サーバーが集中した結果アクセスできずどうでもよくなり寝ていました。
まあぽちぽち合戦の話は置いといて、
1日といえば、合説、合説といえば幕張メッセですよね!?
ってことで、ドーーーーン
かの有名なムスカ大佐の名言が聞こえてきそうな景色です。
僕も実はあまりこーゆうのが好きではなく、というか好きな人ってあまりいないと思うけど、参加前から「合説は意味ない」「全然話聞けない」「人多くて疲れる」といった超絶ネガティブキャンペーンにさらされていました。
なので行く前から、行ったら30分で帰ろうって思ってました。。。
が、
『意外と楽しい大規模合説』説
結論、6時間いました。
だって普通に楽しいんだもん。疲れたけど。
なぜ楽しく感じられたのか(ちなみに一緒に行った友人も楽しそうだった)、独断と偏見で主観的に身勝手に理由を考えてみました。
まず大前提として、
具体的で有益な情報を獲得しようとは思っていなかったこと。
次に参加の目的として、
就活における自分の方向性の「仮説検証」しようと思っていたこと。
(なんだかとても固い内容になりそうな予感、、)
こんなスタンスでいろんなブース見たり、会場散歩してぐるぐる歩いてみたりしてました。
結構新発見ありました!
全く自分が知らない業界についてざっくりと知識入れることもできるし、いいなと思っていた企業がより魅力的に見えたり。
企業ごとのブースを構成する要素って、人だったり空間そのものだったりプレゼン資料だったり配布物だったり、ちゃんと比較検討してみれば面白いと思うし、企業カラーって表れているように思います。
逆に、歌舞伎町のキャッチばりの勧誘でブースに誘う企業とかプレゼンしてる人のマイクの持ち方がめちゃめちゃカラオケ風だったり(笑)それも企業カラー。
とにかく!自分の目で見て耳で聞いた情報が一番信頼できて、正しいと思うので食わず嫌いせずに就活頑張りまーす!
おやすみなさい〜
やわらかい発信者になるぞい
初めまして、kaippoです。
ひょんなことから、ブログ始めることになりました!!
今までtwitterもfacebookもろくに更新してこなかった僕が、ブログするとは思わなんだ、、、
きっかけは去年の4月から長期インターンさせてもらっている「iroots」でのお誘いです。
「自由にブログ書いていいよ!」「え・・!?」
無茶振りでした。笑
でも実は何か学生のうちに発信してみたいなーと漠然と思っていた時でもあったので、やってみようと思います。(熱しやすくて冷めやすい性格は内緒、、)
なんで発信したいのか
僕の母親、30年くらい古着屋してるんです。
それはもうけっこう服装とか見た目とかぶっ飛んでて、、、。
古着を通じて自分の哲学とか思想を表現しているような?一種アーティストのような母親の元、僕は育ちました。そして自然と、将来は人の心を動かすようなコンテンツを企画し、発信できるような「企画のプロ」になりたいと思うようになりました。
しかし、一方で、
「表現者への憧れ」と同時に「発信する人って特別な人」ってゆう認識を持っていたんです。
だからこのブログは、
『全然特別じゃない等身大の表現満載なブログにしたい』
って思ってます。
今、大学三年の終わりです。
就活の波が押し寄せるこの時期に、いやこの時期だからこそきちんと自分を見つめ直す意味でもブログの更新頑張ります。
暖かく、見守ってください~~!